新型コロナで生活が変わった。

新型コロナで変わってしまった生活

カーシェアで事故を起こす

 カーシェアはとにかく気軽に使えるのでついつい使ってしまう。先日も貸し倉庫へ荷物を入れるために使ったし、最近は子供を寝かせるために使ったりもするが、事故だけは気をつけないとと思っていた矢先に事故を起こしてしまった。

 事故と言っても入会しているカーシェアの駐車場で目印のパイロンを牽いてしまった物損事故なのだが、この程度だけでも警察に来てもらい事故の処理をしてもらってカーシェアの会社に連絡をする。後日、保証の金額などについて連絡をもらうのだ。

 たかがパイロンとはいえ、人のものなので当然なのだが、この事故処理だけで1時間以上も時間を取ってしまった。なにより処理に来た担当の警察官がカーシェアについて知識の無い方だったので説明にもえらい苦労したので余計に時間がかかった。ちなみに、この担当の警察官はカーシェアのシステムについて知ると「こんなレンタカーがあるのか!」とえらい驚いていた。特に、ICカードをかざしてドアを開けることにびっくりしていた。

 後日、会社から連絡が来て金額的にかかるものは無いとのことでこの件は終わった。気になるのは今後の会員としてどう扱われるかだが、これも指示された過程で連絡や処理を行えば変わらず普通に会員として扱ってくれるとのこと。免許的には事故の履歴がついてしまったが、点数なども引かれること無く事なきを得た。

 軽度の物損でもこれだけ面倒なので事故を起こすことはどれだけ大変なことか身に染みたのでとてもいい勉強になった。とりわけ、対人には特に気をつけたいと思う。あとはいい訳だけど、バックモニタの無い車で事故を起こしたのだが、この一件でバックモニタのありがたみを痛感した。車を買うにせよ借りるにせよバックモニタは必須だなとしみじみ思った。