新型コロナで生活が変わった。

新型コロナで変わってしまった生活

2020-01-01から1年間の記事一覧

車中泊をする

奥さんが家で宅呑みをするというので意気揚々と家を追い出され、いつものようにカーシェアで車を借りた。小さい車がなかったので日産のエクストレイルをチョイス。初のSUV運転である。いままでコンパクトカーしか運転してこなかったので、運転に若干不安もあ…

カーシェアで事故を起こす

カーシェアはとにかく気軽に使えるのでついつい使ってしまう。先日も貸し倉庫へ荷物を入れるために使ったし、最近は子供を寝かせるために使ったりもするが、事故だけは気をつけないとと思っていた矢先に事故を起こしてしまった。 事故と言っても入会している…

カーシェアが便利

免許を取ったものの車は所有しておらず、先日乗った際はレンタカーを借りて用事を済ませた。駅前に行けばレンタカー屋があるので不便はしないが、いちいち受付を済ませて乗るのも面倒なのでカーシェアがいいなぁと思い、近所にオリックスのカーシェアが駐車…

さっそく車の便利さを実感

晴れて運転免許をゲットした翌日にさっそく車を使ってあまり読んでいない本などを貸倉庫へ移してみた。貸し倉庫が浅草橋にあり、毎度電車やバスなどで行って出し入れしていたため、運べても120サイズの段ボールが2つ程度だったのだが、車を使うことによって1…

学科試験を受ける

卒業検定の翌日に学科試験を受けにいった。幸い、高等運転免許試験場が近くなのでそこで受けることにした。予習もしたかったので午後の試験を受けることに。これで子供を保育園へ送ることもできる。午後の試験とはいえ受付が朝9時30分から11時30分な…

卒業検定

この卒業検定まで長かった。丸々2ケ月かかってしまった。時間がかかればかかるほど「早く教習所を出なきゃ」とあせる。また、もうすぐ自由に車が乗れると思うとなんとなくウキウキしてしまう。 みきわめの翌日を検定の日にした。なぜなら、体が覚えているう…

教習所の新型コロナウィルスの影響

自分は7月に教習所へ通いはじめたが、教習所は新型コロナウィルスによる影響で5月末まで自主休業していたようで、7月でも教習所は教習期限の迫っている教習生でごった返していた。とにかく予約が取れないので最初の技能教習は入所後2週間先の予約になっ…

路上教習 その2

路上教習の後半戦になると「自主経路設定」という項目が沢山出てくる。指定されたスタートからゴールまでの道のりのルートを地図を見ながら自分で作れというものだ。右折・左折を必ず1回ずつ入れなくてはいけない。カーナビの時代にずいぶんローテクな項目…

縦列駐車、方向転換

第2段階最大の難所であろう縦列駐車・方向転換。2時間もあるのでひたすら練習ができるかと思ったら1時間目の前半は「急ブレーキ」というものをやらされた。30kmのスピードで走って急ブレーキを踏む、さらに交差点にある障害物をブレーキをかけながら避…

教習所の近所

通っている教習所は都営新宿線の瑞江という江戸川区の中でもかなりアレな場所にある今井自動車教習所に通っている。江戸川区は1歳から30歳まですごし、40歳になったときに育児の都合で再び江戸川区で生活をしている。 普段は「葛西」と名のつくエリアに…

路上教習

無事、仮免許を取ることができたのでさっそく路上教習にでた。原付で走る時とは違う視界にとても違和感を感じるも、なにか気分のいい感じで走ることができている。アレコレと指摘されることはあったが、教習所内でしっかり乗れていたお陰でまずまずの乗りっ…

修了検定

みきわめをサクッと終えたので翌日に修了検定の予約を入れた。待つことが得意じゃないので人が多いと嫌だなと思っていたところ、2名だけでの試験となった。 修了検定は教習所の昼休みの時間帯に行われる。技能試験に合格した後に行われる学科試験の部屋で技…

新型コロナウイルスに感染すると その2

検査結果は入院して待つことを知らなかったので入院する際の持ち物をなにもない状態で入院したおかげで着の身着のままで過ごした。現金も財布に札が数枚入っている程度である。検査着とタオルのセットは貸し出されたが、空調が寒いせいもあり夜は着てきたも…

新型コロナウイルスに感染すると その1

3月の中ごろに新型コロナウイルスに感染した。どこで感染したかはわからないが、年が明けてからは会社と家との往復だったのでおそらくは通勤で社の中での感染だったのかと思う。当時は、マスクをする人も見た感じで半分程度だったので「新型コロナはヤバイ…

取得する免許

書き忘れたが、取得する免許は普通自動車の運転免許。これまで偉そうに色々書いていたが、少しでも楽して取りたいのでAT限定にした。こうして教習所へ通いはじめると少し欲が出てくるもので他の運転免許も欲しくなる。 原付の免許を持っていたので原付によく…

教習所内の難しいコース

第一段階はひたすら所内を走る。最初は外周を内回り、外回りをグルグルと周る。しばらくすると、交差点を模した箇所や一時停止線のある箇所などを通過するなどして実際の走行に近い事を行っていく。交差点や一時停止、坂道も踏切も実際、大抵どこにでもある…

第一段階の技能教習

約20年ぶりに行う車の運転。緊張もあるがそれ以上に楽しみが勝っていた。横に乗ったほとんどの教官から「乗った事ありますか?」と尋ねられた。まだまだ20年前の教習が活きているということなのか??若い頃に教習所へ通っていた事を伝えると、教官らは…

第一段階の学科教習

話は戻って、第一段階の学科教習について感想。原付免許を持っていたのでうろ覚えでも「知っている」ことばかりだったので復習のつもりで受けた。 第一段階では10回の講義に分かれていて交通法規の基礎的なことを中心に教わる。とにかく暗記。苦手な暗記。…

試験というものが苦手

とにかく「試験」と名のつくものが苦手。なにもそんなに試さなくても…と思うくらい世の中は試験だらけでうんざりする。まともに楽しく受ける事が出来た試験なんて「ラジオ音響技能検定」くらいなもので、これも全くと言っていいほど効力の無い検定でなんの自…

20年ぶりの教習所

7月に入り、教習所へ申し込みに行くと、20年ぶりの教習所はまるで別物だった。教習生はお客様扱いで教官も「お客様」にあわせた教習を行う。20年前の人を小突いたりけなしたりする教官は一人もいなかった。こちらも感情的になる理由が無いので、教官の…

四十の手習い

コロナの影響もあって暇なのと仕事の都合で必要になったので、ずっと取らずでいた運転免許を取りにいこうと思い立った。 実は19歳の頃、運転免許を取りに教習所へ通っていたのだが、教習所の教官との相性が悪く、仮免許を取ったくらいの時に教官と大喧嘩を…