新型コロナで生活が変わった。

新型コロナで変わってしまった生活

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

修了検定

みきわめをサクッと終えたので翌日に修了検定の予約を入れた。待つことが得意じゃないので人が多いと嫌だなと思っていたところ、2名だけでの試験となった。 修了検定は教習所の昼休みの時間帯に行われる。技能試験に合格した後に行われる学科試験の部屋で技…

新型コロナウイルスに感染すると その2

検査結果は入院して待つことを知らなかったので入院する際の持ち物をなにもない状態で入院したおかげで着の身着のままで過ごした。現金も財布に札が数枚入っている程度である。検査着とタオルのセットは貸し出されたが、空調が寒いせいもあり夜は着てきたも…

新型コロナウイルスに感染すると その1

3月の中ごろに新型コロナウイルスに感染した。どこで感染したかはわからないが、年が明けてからは会社と家との往復だったのでおそらくは通勤で社の中での感染だったのかと思う。当時は、マスクをする人も見た感じで半分程度だったので「新型コロナはヤバイ…

取得する免許

書き忘れたが、取得する免許は普通自動車の運転免許。これまで偉そうに色々書いていたが、少しでも楽して取りたいのでAT限定にした。こうして教習所へ通いはじめると少し欲が出てくるもので他の運転免許も欲しくなる。 原付の免許を持っていたので原付によく…

教習所内の難しいコース

第一段階はひたすら所内を走る。最初は外周を内回り、外回りをグルグルと周る。しばらくすると、交差点を模した箇所や一時停止線のある箇所などを通過するなどして実際の走行に近い事を行っていく。交差点や一時停止、坂道も踏切も実際、大抵どこにでもある…

第一段階の技能教習

約20年ぶりに行う車の運転。緊張もあるがそれ以上に楽しみが勝っていた。横に乗ったほとんどの教官から「乗った事ありますか?」と尋ねられた。まだまだ20年前の教習が活きているということなのか??若い頃に教習所へ通っていた事を伝えると、教官らは…

第一段階の学科教習

話は戻って、第一段階の学科教習について感想。原付免許を持っていたのでうろ覚えでも「知っている」ことばかりだったので復習のつもりで受けた。 第一段階では10回の講義に分かれていて交通法規の基礎的なことを中心に教わる。とにかく暗記。苦手な暗記。…

試験というものが苦手

とにかく「試験」と名のつくものが苦手。なにもそんなに試さなくても…と思うくらい世の中は試験だらけでうんざりする。まともに楽しく受ける事が出来た試験なんて「ラジオ音響技能検定」くらいなもので、これも全くと言っていいほど効力の無い検定でなんの自…

20年ぶりの教習所

7月に入り、教習所へ申し込みに行くと、20年ぶりの教習所はまるで別物だった。教習生はお客様扱いで教官も「お客様」にあわせた教習を行う。20年前の人を小突いたりけなしたりする教官は一人もいなかった。こちらも感情的になる理由が無いので、教官の…

四十の手習い

コロナの影響もあって暇なのと仕事の都合で必要になったので、ずっと取らずでいた運転免許を取りにいこうと思い立った。 実は19歳の頃、運転免許を取りに教習所へ通っていたのだが、教習所の教官との相性が悪く、仮免許を取ったくらいの時に教官と大喧嘩を…